2012.01.22 評判
食べログのやらせが発覚したのは記憶に新しい。

ところが今度は化粧水のクチコミもやらせが発覚した。

以前、行列ができるからと言って、必ずしも美味い店かどうかは行ってみないことには分からないと……確か5年以上前に書いた記憶がある。

あ、あった。

http://paix31415.blog6.fc2.com/blog-entry-237.html
作られた流行、あるいは作られた行列、作られた人気。

歌手やアイドルだってそういうのはある。

テレビやラジオの歌番組が全盛期の頃、芸能プロやレコード会社が売り出したい歌手のリクエストハガキを1枚いくらで書くというバイトがあったらしい。

いつでもこういうのは消えないな。

音楽媒体がマスコミやレコードからCD、そしてネット配信のDL、と形を変えても、まだそんなのもある。

つまり、レコード会社や芸能プロダクションが、学生バイトを雇ったり日雇い派遣業者に依頼して、1人で同じ人の同じ曲を数十回DLするということもある。

具体的に誰かはここでは書かない。

勿論、飲食店や化粧品メーカー、あるいはアーティスの全部が全部、そういう、やらせ手法を使ったと主張する気はさらさらない。

要は、人気が出ているからとか、多くの人が高評価をしているからとか、行列ができているからとか、そういうものを絶対視しないで、自分の感覚をもっと信頼しよう、ということを言いたいだけだ。

味とか香りなんてはっきり言って好みの問題だし、聴いていて心地よい音楽かどうかだってその人それぞれだし、ね。



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私が子どものとき、いわゆるハーフサイズのカメラを家では使っていた。
ネガフィルムのひとコマ分に二つの画像が入るものだった。
メーカーは確か、CanonかNikonだったか。

そのカメラには随分とお世話になった。

小学生の頃、いわゆる「スーパーカー」ブームがあり、車の通行量の多そうな場所に出かけては珍しい車の写真を撮ったりしたものだ。

中学生のときには、いわゆる遠足や校外学習などには持っては行かなかったが、なぜか修学旅行だけはカメラ持参OKだった。

信州の美しい自然、白樺湖、白糸の滝、志賀高原……などを撮影した。

高校生の頃には、電車であちこち出かけるのが好きだったので、結構色んな写真を撮った。

桜の咲く時期には、嵐山、造幣局の通り抜け、天龍寺の美しい庭、夏には祇園祭の山鉾……
そういった、数多くの風景などを撮った。

そのカメラは、いわゆるマニュアルカメラで、絞りやシャッタースピード、フィルム感度も全て自分で調節しないといけないものだった。

だからちょっと距離感を間違えると、たちまちピンボケの写真ができあがる。
そのときの明るさを考えずにシャッタースピードを調節すると、明る過ぎたりあるいは暗すぎたりと、ちょっとおかしなネガができたりした。ポジにする段階で調節してくれたが。

たまに、フィルムの巻きつけに失敗し、ギアに咬ませずに写真を撮りまくって、真っ黒けのものしかなかったり。

またあるときは、レンズのキャップを外し忘れたままで撮りまくって、フィルム1本おじゃんにしたり。

今世間で一般的に使用されているデジカメなんかだとそんなミスは起こらないんだろうな。

あ、因みに今私はデジカメを持っていないので、画像撮影が必要なときには携帯のデジカメ機能を使う。


大学生の頃には、父がハーフサイズではないカメラを買ったので、それが我が家では使用された。
これはオートフォーカスで(いや、昔の言葉で言えばバカチョンカメラというのだが、それは差別表現ということだろう)、色々な調節が不要な、便利なすぐれものだった。撮影日時も写し込むことができた。

しかし一応、画面の中心に存在するものにピントが合うような設定になっていたようで、主な被写体を画像の周辺部に置きたいときなどはやはりピンボケになったりもした。

本当はそのオートフォーカスを末永く愛用したかったのだが、いつの間にかデジカメが普及し、今となってはフィルムを現像してくれるところはほとんど見当たらなくなった。

だからネガフィルムとのお付き合いは20年以上なのだが、その殆どがコダックだったと思う。

他のメーカーのも、例えばサクラとか富士フィルムとか、何回かは使ってはみた。

メーカーによって、発色には微妙に差があり、確かサクラは暖かみのある色合いで、赤や黄色、橙などの暖色系の鮮やかさが私には印象深い。

一方コダック製品は、どちらかと言えば暖色系には強くなく、全体にやや青みがかったような色調だった。その、少しブルーがかった色合いが私は好きだった。

印画紙も、確か昔は光沢、半光沢(石目)、シルク、と……幾らかは選択肢があったような気がする。
最後にネガフィルムを現像に出したときは、もう光沢しかできないと店では言われた。

写真フィルムの草分け的存在だったKodakが飛んだというニュースに、一抹の寂しさを感じた。
桜を見ながら思った。

もう1ヶ月近くになるけど……

そう、あの3月11日からもうすぐひとつき。

亡くなった1万数千人以上の方々はもう還っては来ない。
身内を亡くされた方々や、親しい友人、知人を亡くされた方々の思いに心を馳せると、本当に胸が痛い。
張り裂けそうだ。

涙が出てくる……。

だって、突然に、二度と会えない、話せない、電話もできないし、メールもできない……
ってことに、なってしまったんだもの。

急に、手の届かないところに行ってしまったんだ、って思うと……

悲しみや苦しみ、無念さ……

でも残された我々ができること、って、何だろう。



今を精一杯生きる!!

後世に批判されないような生き方をする!!

これしかないのかなぁ、って……思う。

そんな中、友人のブログを視て初めて知ったんだけど……
結構前からあちこちで流れてたんだってね、この唄。

「I love you & I need you ふくしま」 猪苗代湖ズ
(↑ポチっとクリックして聴くことができます)

唄……歌……うた、というものには、不思議な力がある。

聴くと悲しくなり、涙することもある。

中には大爆笑してしまうものもある。

また、しんみりと、ひとのこころに沁み入ってくるものもある。

歌は世につれ、世は歌につれ……

かつての紅白でいつも言われていたフレーズだが、

唄は世を変えるんじゃないかな……なんてことも、思ったりする。

16年前の震災後に、避難所や仮設などで歌われた曲、
かつてここで何度か取り上げたけど、
また取り上げたい。

ソウル・フラワー・ユニオン「満月の夕」
(↑ポチっとクリックして聴くことができます)


あと、僕が個人的に困っていることは、ガスボンベが入手できないことと、野菜が高いことだ。
スーパーで食材を見ると、いつの間にか、おおきなタッパー、黄ザラメ……
あ、そうか、イカナゴの釘煮の季節か……
なんて思っているうちに、その釘煮が並びだして…

かと思うと、野菜類、特に葉物が高くなってきて……
去年の今頃、野菜が高騰していた時期があったけど、それ以来何回か乱高下を繰り返して、
結局あまり安くはならないままに歩留まりしている感がある……

白菜半玉298円なんて、びっくりだ。

でもどうしても鍋が食べたいときに、仕方なく1/4玉だけ、買った。
でも高かったなあ、ってのが実感。

葉物全般が……高いよなぁ。
ホウレン草、シュンギク、キャベツ……。

ま、白菜は時期が終わりだから、止むを得ないのかなぁ。
芯のところには花芽があったし。

そうそう、花芽で思い出した。
この時期でしか手に入らない、いや、もう旬をやや過ぎてしまったもので、菜の花がある。
菜の花の蕾の部分だけというのもあれだし、葉と茎のあるものを買って、初めてのことなんでおひたしに……
う~~ん、ちょっとほろ苦くってイイ感じ……

……というふうに、できるだけ外食を控えて、自炊生活をしているんだけど、電気コンロ(ニクロム線内蔵の渦巻きみたいなもの)では電気代が高いしエコじゃないんで、カセットコンロを使っている。

ランニングコストのことも考えて、できるだけボンベの安くて済む(某大手メーカーの6割くらい)ものにしたんだけど……

そのボンベが売っていない。

あんまりメジャーなメーカーじゃないんだけど、にもかかわらず売ってない。

カセットコンロのボンベって、他のメーカーのをコンロに入れたら危険だと思うんだけど……
非常時にはそんなこと言ってられないのかなぁ……。

しょうがないから、電気コンロで自炊をしている。

節電モードに反するけど、生産が追いつかなくって店にないんだから仕方がない。

で、この、震災と津波の3日後に、ある発言をした人物がいる。
俺は東京都民じゃないし、東京には東京でないと分からない事情ってものがあるんだろうけれども……

どうなんだろう、また当選しそうな勢いだが……。

「日本人のアイデンティティーは我欲。この津波をうまく利用して我欲を1回洗い落とす必要がある。やっぱり天罰だと思う」

後で謝罪して撤回したとのことだけど、人間、第一声ってのがその人の本心だろ、普通。

あんたが津波にさらわれたところでそんなこと言ってられるのか?

あんたの愛する人が、家族が、家を潰され、全てを流され、それでもそう言ってられるのか?

あんたの母や妻がどう思うか考えたら、なかなか言えないことを言ったよな。

「男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子供を生む能力はない。そんな人間が、きんさん・ぎんさんの年まで生きてるってのは、地球にとって非常に悪しき弊害」
「文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものはババァ」

「…もう新旧交代の時期じゃありませんか、美濃部さんのように前頭葉の退化した六十、七十の老人に政治を任せる時代は終わったんじゃないですか」

あんた、何歳?

こんなこと言うくらいなら六十で政界から引退して当然だろ?

でも実際には六十でも七十でも元気な人はまだまだ政界で活躍してるよな。

あなたの頭も退化してないよな、七十超えても。

ならば、
「震度6の地震がきた。ああいう田舎ならいいんです」
「東京ならかなりの被害が出ただろう」
なんてこと言ったら駄目だろう、ってことくらい理解してほしい。

いやいや、思うことすら駄目だって。

被災地の人々の心を逆撫でするようなことを平気で言うなよ、思うなよ。

あんたの発言は日本国民みんな見てるんだから。

東京に震度8の地震が来て、大阪の人が
「大阪じゃなくって良かった」
って言ったら不愉快に思うだろ?

「もし、自衛隊の観閲式の国旗入場で立たなかったら、構わないから殴れ。殴られてもしょうがない」
自分の考えにそぐわない人は殴る、ですか。
暴力主義者だね、あんた。
文筆家としての、作家としての魂はもうないのかな。
あんたがもし
「こんな暴言を重ねる奴は殴れ。殴られても当然だ」
って言われたらどう思う?
それくらい考えてくれ。

他にも言いたいことは山ほどあるが、長くなるからやめとく。

でも、こんな人が「安定した戦いぶり」って……どういうことなんだろう。

2011.03.11 大変なこと
なんか……えらいことになってるみたいやな。

昼間、Excelの関数の複合で、VLOOKにVLOOKを入れて、さらにそれがIFとANDで囲まれて……と、頭を悩ませとったら、ディスプレイが気持ちぶわん、ぶわ~ん……。

いつも大阪で感じる種類の揺れとちゃうなぁ、ってみんな思ったから、ネットやら何やらで調べたら、東北地方でめっさ大きな地震。

すんげえ地震やってんやろなぁ、関西や山陰でも揺れんねんから。

OCN CAFE の旧知の友人も東日本から東北、北海道……に住んでいる人もいてやるし、心配でしゃあない。

どうか無事でいてくれ~!!!

取り急ぎ、つぶやいた。
今年の初めの頃だったかな、いわゆる「ゼロゼロ物件」ってのが話題になったことがある。
つまり、敷金も礼金も0円にして、住人に貸すのは「部屋の付いた鍵」という、摩訶不思議なビジネス。
で、1日でも滞納したら速攻で鍵を交換してその手数料ウン万円を徴収する、というやり方。
ひどいのは、家財道具一式撤去されて、鍵を高い交換手数料払ってオーナーから借りても中に入ればもぬけのからだった、って。

家賃滞納してもいい、なんて思わない。
けど、たった1日の滞納だけでそれはあまりにひどすぎる。

大体敷礼ゼロ物件に住もうなんて人は裕福じゃないどころか、貧困層の人が多いのが相場だろ?弱みにつけこんで貧困層をもっと貧困にしているなんて、とるとこ間違ってるよな。

そうそう、滞納で思い出した。一旦は凍結された、滞納者リスト作り。これも、要は「貧困層が借り難くなる」システムだ。
勿論滞納がかまわないというんじゃない。オーナーにはオーナーの生活もあるだろう。
だけど、こういうリストを作ると、まあホワイトリストはよしとしてもだな、不動産業界ブラックなんて作って、止むを得ない事情(長期入院や長期出張、海外短期留学など……)での滞納者もブラック入りするだろうし、これも貧困層の生活と権利を奪うことになるだろう。
人は誰でも、人間として健康で文化的な最低限度の生活を営む権利、日本国憲法にも保障されているはずなんだけど……
私に言わせればこんなの違憲だぞ。

かと思うと、今度はホームレスを囲い込んで生活保護を受給させ、その保護費をピンハネして手許には殆ど残らない……なんてのが新聞に載ってた。
弁当代が何これ?ってくらい高いし、布団やなんやらの使用料もはぁ~??って値段だ。

これもまた貧困層を固定化するシステムの1つだが、前述二つと明確に違うのは、源資が公的資金、つまり公的扶助制度を悪用して、さらに貧困をより貧困にするという働きをしていることで、一層たちが悪い。

小泉改革、いや、私に言わせれば小泉改悪だけど、これは一体日本に何をもたらしたのか。

勿論小泉さんだけが悪者じゃない、それまでにも多々とんでもない悪法をゴリ押ししてきたこともあったし、近年も「政権ポイ」した方々や「政権交代」のトリガーを引いた方(←皮肉で言ってます)も随分なことやってくれているけど、今の政府与党はどうか民衆の声をしっかり聞いて、人々の暮らしが少しでも良くなる方向へ、それこそ貧しい人も、お年を召された方も、子どもも、母子家庭も、障害をかかえている方々も、みんなの負担が少しでも減るような方向で頑張ってほしい。

社会的弱者に優しい社会は誰にでも優しい……そう、思う。