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転んでもただでは起きない、……しがみつく……というのはこういうことか。

今年の2月に、某中堅か大手か、通販会社Aの社長含む数名の幹部が捕まった。
なんでも、在りもしない会社をでっち上げ、そこは営業活動などまったくしていないのに不正に融資を受け、そしてさっさと架空会社はたたんだそうな。
後で知ったことだが、その社長は弁護士資格がないにもかかわらず20年ほど前、倒産した企業の債権整理をやって、これもまた弁護士法違反で捕まってたとか。
かと思えば、5月にはオージービーフに脂肪やらなんやら注入して「上質のサシ肉」として売っていたとして、マスコミでも小さく取り上げられた。
それ以来、ラジオやテレビの通販番組を視聴している方はご存知と思うが、色んな放送局からは追放されている。
代わりに入ってきたのが別の通販会社。
でもこれは、その捕まったAの社長の会社の子会社Bの社長が新たに同じビルにCという会社を作って(作らされて?)、そこにかなり権利委譲していると思う。商品のラインナップやコピー、新聞広告などの並べ方、品番の打ち方、価格の設定がそっくりだから。
しかし、飽くまでも私の推量であるが、Cからかなりの吸い上げもやってそうだ。

ここの出身者って、転んでもただでは起きないのが多いんだな。

今の日本の政権与党と良く似ている。
捕まってはいないけど。

これだけ大敗北を喫した政権与党、そのトップにいる晋三さん、辞めないそうだ。

引責辞任するのが当然とも思っていた。
いっそのこと内閣こぞって辞めてもらって結構。
しかし、辞めないのなら辞めないでとどまってくれて結構。
参院選で、悪政の本質まで見抜いての投票行動ではなかった国民もいると思う。つまり平素は自民党に入れていても、今内閣の度重なる大臣の暴言失言やら不祥事のオンパレードに怒って、一時的に「お灸をすえた」方もいるだろう。
しかし今回は少なからぬ国民の目が悪政の本質に届いていたようにも感じる。自民のみならず、これまで全勝をずっとキープし続けた公明でも敗戦しているところもあるんだからね。

しがみついても、すぐに悪政の大矛盾が噴出して、「お灸をすえた」国民の中にも悪政に対する認識がより進み、結果一層野党側に有利になるという皮肉な結果も見えないのだろうか。
どこまでしがみつくのか。
悪あがきなんかよせ。
遅かれ早かれ辞めさせられるだろうし。
(これを推敲している最中に、赤城さんが辞めた)

ついでに言うと、与党の敗北だけでなく、護憲勢力の敗北も見逃せない。与党が負けて民主が勝って万々歳というだけではない。
平和と民主主義をこよなく大切にし、人間が人間らしく生きられる、そんな世の中を実現するために奮闘しているところは、……少数になっている。

いろいろと各団体各政党、それぞれに思惑はあろうかと思うが、ここはひとつ、相違点は一旦わきにおいといて、喫緊の課題では、要求などで一致団結できるところでは手を結ぶという機転を利かせてもよいのではなかろうかとも思う。それはかつてある政党のとっていた「柔軟路線」とは違う。

平和を願い、人権と民主主義を愛する人々は、今の状況に決して満足しているわけではない。

今は小さいのだから、小+小で少しでも前進への道を歩いていかないと、本当に日本は危ないと思う。


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