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2007.08.08 A Paper Crane
8月9日午前11時2分。

長崎市民にとっては、

この時刻は忘れられないだろう。

長崎の上空にやってきた、ボックスカー。

3日前の広島に続き、

雲の切れ間を狙って、

原子爆弾が投下され、

広島と同じく、

大多数の、罪なき市民が、

一瞬のうちに、

亡くなった。

残された者も、

負傷の後遺症、

放射能の後遺症、

さんざん苦しめられ、

亡くなった。

一命をとりとめた者も、

いつ後遺症が出るか、

恐れおののきながら、生きている。



生きているという、

その喜び、その嬉しさを、

かみしめたい。

実感したい。

見つけたい。

被爆の悲しみや苦しみ、

いつまでも口をつむっていないで、

残された限りある生を、

平和の語り部として。


亡くなった多くの者の、

怒り、叫び、悲しみ、

どれだけ熱かったろう、

どれだけ喉が渇いたろう、

どれだけ生きたかったろう。



彼ら彼女らの、無言の声を、

私から、あなたから、

新しい世代へ、

世界中のすみずみへ、

折り鶴に乗せて、

届けていきたい。




長崎に原爆が投下された8月9日が来ます。

「折り鶴」梅原司平:詩&曲&歌

をイメージして書きました。

原曲の歌詞及びメロディーは↓うたごえ喫茶のび

http://utagoekissa.web.infoseek.co.jp/

からも聞くことができます。



追伸:昨夜は突発事項のためつい今しがた帰宅しました。足跡巡り……今からです。すんません。

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