何年も前から僕のブログを読んでくれてはるかたはご存知かと思うけど、僕の住むところの近くには全長にして200mにも満たず、また住宅街の中なのでじっくりと腰をすえて愛でるという趣ではないのだけれど、実に綺麗な桜並木がある。

ほぼ毎日のように通る道だけど、ここ数日は蕾の膨らみ具合や色などを思わずチェックしてしまう。
見つめていたって咲くのが早くなるわけではないんだけどね。

今朝はちなみにかなり膨らんでいる中に、その頂がかすかに紅色で、中腹が淡い桃色のものが沢山見えた。今日の日中の陽気で一層開花へと歩みを進めたことだろう。

毎年桜の時期にはそれは見事な様子で、この近辺に引越ししてきてからは、わざわざお花見に行かずとも、この桜たちのそばを歩くのが僕にとっては花見であり、僕にとっての桜といえばこれらのことを指すようになった。

だがしかし、ここ数年、この時期の桜の楽しみが少し増えた。

ひとつはそう、写真に撮ってここなどのネットで発表する、ということ。

他には、いわゆる「お花見」に出かけるということ。

近くの桜たちを楽しむのとは全く別個に、親しい仲間たちや闘う同志たちと集まり、集い、酒を酌み交わす……ということ。

実は昔は、お花見……に対しては、すごく醒めた目で見ていた。

桜名所の桜の下で、カラオケ機器の大きなものを持ち込んで、昼間ッから酒飲んで大きな声でドンちゃん騒ぎして、何がおもろいねん……もっと純粋に、桜を愛でたらいいのに、折角の風情も台無しなのになぁ……と、高校生くらいのころからずっと思っていた。

だからいわゆる「お花見」って食わず嫌いの苦手だったんだけど、バブル崩壊以降、無茶な飲み方をする人が全体的に減ったからだろうと思うが……花見に限らず、派手な大騒ぎで周囲の迷惑も顧みない、いわゆる「チョ~酔っ払いの大群」が見受けられなくなったのもあると思うけど、……おとなしく飲む分には、これええなぁ、って素直に思えるようになった。

今年は2つ、お花見の予定がある。
ひとつは来週日曜、1日だから、まだ咲き始めて間もない頃……多分、ちらほらと、という感じだろう。

もうひとつはその1週間後だから、おそらく満開の頃だろう。

丁度僕くらいの世代が子どもの頃は、満開の桜の下に、入学式や始業式などの行事が行なわれていた。

それから数十年が経ち、地球全体の気温が少し上昇したために、満開の桜の下での記念写真、なんていうのが若干遠退いてしまった感もなくはなかったが……今年は久々にしっくりあてはまりそうな予報だ。

この間も触れたが卒業式や入学式は、卒業していく人たちや入学してくる人たちの新しい門出を祝うものであり、卒業生や新入生が主人公であり、主役なはずだ。

日の丸や君が代が主役なんかじゃないはずだ。

平和憲法を持つ国において、大日本帝国の戦意高揚の象徴を起源とする旗なんて国旗に相応しくない。
民主主義を標榜する国家において、特定の家系だけを特別視するような歌が国歌なんてちゃんちゃらおかし過ぎる。

だから起立しようがしまいが、歌おうが歌うまいが、そんなの個人の自由だ。
好きにさせてくれ。

それが原因で人の人生を狂わせるような、悪い意味での断捨離を進める決まりはマジおかし過ぎる。

あ、でも、デモデモやね、決まったからしょうがない、じゃなくって、有権者の50人に1人以上がウンと言えば、そんな決まり止めようや、ということも話し合うことができる。これが本当のデモクラシーなんだよなあ^^

最後はオヤジギャグかよ(笑)

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